Dockerのインストール

概要

Dockerのインストールをすることで、
PHPやPythonやデータベース等の環境を簡単に作成することができます。

Dockerメリットとは

Docker(ドッカー)とは、Docker社が開発しているコンテナ型の仮想環境を作成・配布・実行するためのプラットフォームです。
私がWEBアプリを初めて構築したときは、サーバという大きいパソコンがあって、
その中にCPU・メモリ・ハードディスクがあり、
その限られたリソースの中で構築する必要がありました。
最近ではサーバもクラウド化が進み、誰でも簡単にサーバを作成することができるようになりましたね。

クラウドサーバで有名なのはAWSやGoogle Cloud Platform・Microsoft Azureがあります。
クラウドサーバで誰でも簡単にサーバは作ることができるようになりましたが、
今までの仮想化技術(Hyper-V)等では、リソースを過剰に割り当てたり、不足してしまったり、調整が難しいのです。
そこで登場したのがDockerです。

コンテナ型の仮想化技術を使い1台のサーバ上で複数のインスタンスが動作しているように見えるようになりました。
また開発者の自分のパソコン(ローカル環境)と、本番環境で環境の差分がでて、
せっかく作ったアプリが動作しないようなことがなくなりました。

Dockerのインストール

公式サイトからDocker for Macをダウンロードしてインストールしてください。
https://docs.docker.com/docker-for-mac/install/

Windows ユーザーの方はDocker for Windowsをインストールしてください。
https://docs.docker.com/docker-for-windows/install/

GUIツールを使えるので初心者でも安心です。

インストールできたかどうか確認するには、
Macのターミナルアプリを開きdocker versionコマンドを実行しましょう。

このようにVersion情報が表示されたらインストール完了です。

Dockerでコンテナをインストールしてみる

ここでは自分のMacにNginxというWebサーバをインストールして、
ブラウザでアクセスしてみましょう。
docker runコマンドを使うとDockerのイメージを自動でダウンロードして起動までできます。

ウェブブラウザ(ChromeやFirefox)のURLを入力するところで、
http://localhost
と入力してください。

このようにブラウザに表示できればコンテナが起動しています。

まとめ

Dockerはコンテナ型の仮想技術
Docker for MacやDocker for WindowsはGUIからインストールできる
docker runコマンドを使うとコンテナのダウンロードと起動が同時にできる